お墓参りで思う

2018年8月17日

 

 

 

 

 

 

お盆休みを利用して、札幌の親戚のお墓参りをしました。行き先は2か所あり、一つが市が管理する霊園で、もう一つが民間が運営する霊園でした。霊園はどちらも広大で、お墓の場所を案内する案内所が設けられていました。朝8時に市が管理する案内所に行ったのですが、開くのが8時45分でしばらく待たなければなりませんでした。民間の霊園には10時に行きましたが、案内所は7時から開いてるとのことでした。市が管理する案内所にはお花や線香などは一切販売していませんでしたが、民間の案内所ではお花や線香のみならず、ユニークなろうそくも販売しており、思わず購入しました。お茶やワンカップの日本酒にみえますが、ろうそくです。民間の霊園には「おもてなし」の心があり、市の霊園はあくまで「お役所仕事」でやっている感じがしました。